浜松産・白玉ねぎの栽培方法
【6月〜8月】土壌消毒
・水まき、または雨上がり後に消毒剤散布、トラクター打ち、ビニール被覆する。
・2週間後、ビニールを外し、トラクター打ち
※トラクター打ち(トラクターを走らせて、土をかき混ぜること)
【8月下旬】播種(はしゅ)
・苗床準備 長さ幅計測、ロープにて印をつける、肥料まき、トラクター整地、あぜなみ取り付け
・播種(種まき)して、砂をかけて、よしずにて覆う
・毎日、水まき、朝は多め、夕は少なめ
・適時、消毒をおこなう
・発芽後に、よしずを外す
【9月上旬】堆肥(たいひ)、苦土石灰(くどせっかい)
・肥料をまく
・苦土石灰をまく
・トラクター打ち
※苦土石灰 日本では酸性雨の影響で土が酸性に傾いてしまう。苦土石灰は、土をアルカリ性に傾ける効果があるので、苦土石灰をまくことで、玉ねぎが育ちやすくなります。
「苦土」はマグネシウム 「石灰」カルシウムのことを指します。
【9月中旬】植付準備
・畝の筋付け
・肥料まき
・マルチ畝立て
※マルチ ビニールのこと
【9月下旬〜11月上旬】定植(植付け)
・白 9月20日頃〜定植
・黄 9月23日頃〜定植
・紫 11月3日頃〜定植
【11月〜12月】追肥、消毒
・追肥と消毒
・酸素入れのため、溝かき
【1月〜3月】収穫
・1月2日より収穫、1月4日から出荷開始
・1月〜3月 白玉ねぎと黄玉ねぎ
・4月〜5月 紫玉ねぎ(アーリーレッド)
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